再現性とは何か?現場で通用する技術の条件
再現性とは:
習ったことが、別の人にも正しくできること。
それは
「相手が変わっても無理なく成立させられる」判断基準があって成立します。
なぜ「合ってるかわからない」で止まってしまうのか
タイ古式マッサージの学びをすすめていくと、こんな事がよく起こります。
スクールではできたのに、練習してみたら
「合ってるかわからない…」
となってしまい、止まってしまう。
タイ古式マッサージは、受け手と自分の身体からのサインを受け取り、判断していくことの連続です。
「ここが90度に曲がったら」
「何センチ押したら」
と、計測できる理屈ではないんです。
正しさの基準が、視覚情報だけでは見えづらい。
だから
「先生がOKと言ったから大丈夫!」と
判断軸を他人に委ねたくなってしまう瞬間もあると思います。
でも、タイ古式マッサージはその正誤概念では
・受けたときの心地よさ
・セラピストに負担のない施術
・怪我をさせない安全性
を保つことが難しいです。
自分の身体の感覚に素直になる
テクニックの正誤を測る判断軸は
他人に決めてもらうのではなく
練習で育てていくものなんです🌱
だからジムサヤームでは
テクニックが正しかった時/正しくなかった時
「今、どうだった?」
「さっきとどう違う?」
と質問することがあります。
「やりやすかった!」
「なんか違う」
「違いがわからない…」など
生徒さんの言葉で伝えてもらっています。
迷いも間違いも、判断力を育てるための大切な情報です。
「しっくりきた」
「なんか違う」
と、自分の身体で感じるセンサーに素直であることが
とっても大切です💡
正解も間違いも、正誤判断のために必要な情報
タイ古式マッサージは、テクニックが正しいときのサインが明確です。
・自分の身体に局所的な負担がない
・違和感がない
・自分が力んでないと感じられる
・「どこまで押せばいいかわからない」と感じるまでもなく「ここまでだ」と感じられる
・受け手の身体と一体感を感じるようなフィット感がある
練習の中で
「合ってる👍」と言われたときの身体の感覚はどうだったか。
「違うなぁ」と言われたときの体の感覚はどうだったか。
それらの感覚が“正誤判断のための判断”として積み上がっていくと
頭で考えるより先に
「この感覚💡合ってる」
「あれ?なんか違う」
と判断できるようになります。
身体の感覚を頼りに判断できるようになると
「先生にはできたのに、相手が変わるとうまくいかない」
ということが起こりにくくなり
確信と自信を持って、タイ古式マッサージができるようになります。
誰にでも“同じ形”をするのではなく
身体から伝わってくる情報を頼りにすると
相手が変わっても再現できるタイ古式マッサージができるようになります。
迷いや失敗を怖がらず、自分の感覚を頼りにしながら楽しみましょう♪
正解も不正解も、全てがあなたの「再現性」を育てるための大切なデータになります。
