練習中の生徒さんへ
タイ古式マッサージをはじめとした各種技術を練習中の生徒さんは、ぜひ、以下の画像をダウンロードかスクショして、練習相手に見せてください。
練習中、練習相手にこんな質問をしてしまっていませんか?
「効いてる?」
「効いてる?」と聞かれた相手は
“強さ”のはかりでしか回答できません。
「効いてる」
「効いてない」
「もっと強く」
といった感じで
「強さの度合い」を聞かれていると感じます。
…でも、レッスンを思い出してください。
私はレッスン中に
「もっと強く」
ということは、ほとんどありませんよね。
テクニックが効いてないと感じる時
「なんかしっくりこない」と感じる時
足りないのは“力”ではなく
他の調整ポイントの可能性が高いです。
レッスンでよくお伝えするのは
「握りこぶしひとつ分、離れましょう」
「胸を立てて」
「腰立てて」
「前向いて」
など、ポジション調整のほうがほとんどです。
レッスンでは修正点を私がお伝えするから
言われたままに動くだけで成立します。
でも、ご家族やご友人には、わかりません。
わからない相手に練習をするからこそ
答えを相手に委ねる“受け身”の立ち位置から
自分で修正点を見つけられるようになる必要があります。
テクニックが「効いてない」と言われたとき
考える方向は
「力が足りないのかな?」
ではなく
「ポジションの調整が必要かな?」や
「自分の姿勢、正しいかな?」
という視点です。
たとえばこんな感じで練習してみてください。
・今の立ち位置のまま「これが①」とテクニックを発動
・一方下がったり前に出たりしてポジションを変えて「これが②」とテクニックを発動
2パターンやってみたあとに
「どっちが、より良かった?」と質問する
これが
「自発的に修正点の仮説を出し、確認をする」
練習になります。
受け手の「効いてない」だけにとらわれず
効いてない理由探し
をやってみてくださいね!
自分が“力の強さ”にフォーカスしないために
受け手が“力の強さ”にフォーカスしないために
ぜひ、画像を共有して、認識を合わせてくださいね。
